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笑う 3,4年 熱気球教室


10日(水)に行われた、熱気球教室のもようをお伝えします。

日本気球連盟インストラクターの方や、栃木市熱気球クラブの方が、熱気球について詳しく教えてくださいました。

熱気球の歴史や、しくみ、レースのやり方などのお話を聞いた後は・・・


まずはミニ気球作り!
5人グループごとに分かれ、設計図を見ながら作りました。
リーダーを一人決め、その子を中心にしながら作業を進めていきます。
児童が主体的に活動できるよう、熱気球クラブの方が工夫してくださいました。

 

さて、いよいよ飛ばしてみます。
あたたかい空気を袋の中に集めます。



とんだ!!

子どもたちは、大興奮!
みんなとーっても嬉しそう
下りてきた気球に触って、「あったかーい!」と子どもたち。



続いては・・・?

すごい音の出る大きな送風機で、どんどん風を送ります。
「ふくらんできた!」
「体育館どうなっちゃうの?!」



なんと、気球の中を探検させてもらいました
「こんなに広いと思わなかった!」
「ひもがたくさんあるよ!」「ゆっくりやさしく歩こう!」

 

この感動は、子どもたちの胸に残ったことでしょう。
素晴らしい体験をさせていただきました。

4年生は、この後学習する理科の内容に直接結びつく体験なので、
ぜひ生かしてほしいです

気球を間近で見るととても大きく感じましたが、本校の体育館の大きさに合わせ、小さめの気球を持ってきてくださったそうです。

12月に行われる、渡良瀬バルーンレースでは、もっと大きな気球がたくさん見られるそうです。
都合のつく方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

リンク
https://www.tochigiji.or.jp/event/7505/(とちぎ旅ネット)