学校ニュース

にっこり 5年生 金銭教育

 9月22日(水)栃木県金融広報委員会の先生5名をお招きして、お金の上手な使い方についての学習をしました。この学習は、家庭科「持続可能な暮らしへ 物やお金の使い方」との関連を図ったものです。     

 コロナ禍で買い物にも行けず、銀行にお金を預けるという体験もしにくい世の中ですが、今回、模擬体験をさせていただくことができました。児童は、それぞれが模擬紙幣をいただいて、どう使うかを考えました。


 試行錯誤する中で、「欲しいもの」と「必要なもの」の買い分けが分かったようです。授業後の振り返りでは「無駄遣いをしない。」「お金の大切さが分かりました。」などの意見が出ました。今日の体験を実生活に生かしてもらえればと思います。