学校ニュース

5年生 グローバル教育プログラム授業実践:理科

 10月10日(火)

 今年度、栃木西中学校学校ブロックが研究指定!を受けている『グローバル教育プログラムキラキラ実践研究鉛筆』については、これまで「栃木中央小プログラムキラキラ」の作成鉛筆を行うとともに、授業実践会議・研修もスタートさせています。今日は5の1星で、理科「これからの世界の天気晴れ雨について考えよう」の単元で提案授業ひらめきがありました。

 まず、あらかじめ「もし毎日晴れ晴れ・毎日雨雨だったら、、、」どんなことが起こるか虫眼鏡各自が調べてタブレットキラキラのMetaMojiに鉛筆記入してきた考えを、グループグループの友だちに伝え、タブレット星を手に移動して他のグループの友だちにもお知らせ説明し、学級全体で共有了解しました。

     

 みんなの意見お知らせをまとめると、、、気候の変動が人間グループだけでなく、他の動植物動物や食料給食・食事生産などにも大きな影響注意が出ることがよく分かりました。世界の異常気象!に関する資料映像視聴覚や『50年後の天気予報重要』ニュースを見て、、、

   

 「今、自分たちにできること急ぎ」について考えひらめき、ワークシート鉛筆にまとめました。グループの友だちと意見交換お知らせし、最後にみんなで意見ピースを出し合い、学級全体でも共有了解しました。今回の学習が、SDGsキラキラの項目(特に、13:気候変動に具体的な対策を)と関連していることが分かりました。

   

 みなさん、よく考えて笑う自分の意見をもち花丸、一生懸命に自分の考えを伝える了解ことができましたピース。