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厳粛な中にも温かな卒業式

 本日、平成30年度栃木中央小学校第9回卒業式が、大勢の御来賓の皆様や保護者の皆様の御臨席を賜り、盛大に挙行されました。

 卒業生入場
  
 担任に先導されながら、大きな拍手で出迎えられ、少し緊張した面持ちで入場です。

 本日のメイン:卒業証書授与
  
 
 全員立派な態度で、堂々と証書を受け取ることができました。

 そして、感動の呼びかけ
  
 
 お世話になった6年生との思い出を胸に、中には泣き出してしまう在校生も。

 卒業生退場
 
 大きな拍手に見送られ、式場を後にする卒業生たち。心なしか、一回り大きくなったように見えました。

 教室に戻ってみると・・・。
 
 きっと、数々の思い出が、脳裏をよぎったのでしょう。こらえていた涙も、一気に噴き出してしまいました。

 最後のお見送り
  
 在校生みんなで、花のアーチを作って卒業生を見送ります。これで本当に最後の別れ。名残を惜しむように、握手をしたり手紙を交換したりしました。

 この1年間、最高学年として本当に様々な場面で活躍した6年生。多くの方に見守られ、たくさんのことを学び、たいへん立派に成長しました。中学校に行っても、それぞれの良さを大いに発揮し、「たった一人の自分、たった一度の一生」を大切に、充実した生活を送ってほしいと願います。