学校ニュース

2年生 横山先生と食育指導

 1月25日(火)

 栃木中央小学校学校栄養教諭星の横山先生キラキラは、年間を通して本校と南小で食育授業会議・研修を行っています。今日は、2時間目に2の1、3時間目に2の3、5時間目に2の2の各教室で「何でも食べよう!」の授業会議・研修を行いました。

 まずはじめに、調理員さんが給食給食・食事を作る時に使う大きな「へら星」を見せてもらいました。お友だちの身長より大きなへらに、みんなびっくり!普通のしゃもじの何倍もあります。釜の大きさは、段ボールで表してくださいました。2年生サイズの子どもだと、10人以上!が入ってしまうそうです。

  

 栃木中央小学校学校の調理場では、南小学校学校の分と合わせて850人分!の給食を9人!の調理員さんキラキラで作ってくださっているそうです。こんなに大きな釜星で、たくさんの材料星を使って調理することは、とても大変なことだと気づくことができました。

   

 次に、今日の献立を基に、どんな食材星が使われていて、その栄養キラキラは、体の中でどのような働きキラキラがあるのかも教えていただきました。「赤にっこり:体をつくる働き」「みどりにっこり:体の調子をととのえる働き」「黄にっこり:熱や力のもとになる働き」どの役割も大切で、給食給食・食事は3つの栄養グループキラキラのバランスをよく考えられている了解ことが分かりました。

  

 最後にみんなで、今日の学習鉛筆の振り返りをワークシートにまとめました。 

   

 調理員さん方キラキラのお仕事が分かって、感謝ハートの気持ちをもつことができました。栄養バランスキラキラがよく考えられている給食給食・食事、好き嫌いせずにもりもり、おいしく笑ういただきましょう。