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1年生 髙久先生と保健指導

 12月15日(水)
 栃木中央小学校養護教諭の高久先生は、全学年での保健指導を行っています。
 今週は、1年生の各クラスで実施し、13日(月)には1の1、14日(火)には1の2、今日、15日(水)は1の3で、「みんなで手を洗おう」の授業を行いました。
 はじめに、どんな場面でウイルスや菌が体内に入ってしまうかを考え、手洗いの必要な場面を発表し合いました。「外から帰って来た時。」「ごはんの前。」次々と元気に発表しています。
  
 それでは、1年生のみなさんの『手洗い』の方法はどうかな?実験をしてみましょう。手洗いの後に汚れが残っていると光って見える実験の方法を教えてもらったら、さっそく始めましょう。クリームを塗ってから、いつも通りの手洗いをします。ごしごし、、、 
  
 手が洗えた人は、マジックボックスに手を入れて、光ったところ(汚れが残っていたところ)をワークシートに記入します。
  
実験の結果、爪の隙間や指の間に汚れが残ってしまうことが分かりました。高久先生に手を洗うときの「6つのポイント」を教えていただきました。
 最後はみんなで、『あわあわ手洗いの歌』に合わせて、手洗いのポイントを確認しました。みんな真剣に実演しています。上手に手洗いできそうですね。
 
 風邪がはやる季節になります。しっかりと手洗いして、ウイルスや菌をからだの中に入れないようにしましょう。健康に、元気に、過ごせるといいですね。