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教職員全員で指導力向上にチャレンジ

 今日は、栃木市教育委員会の先生方、栃木西中と栃木第五小の先生方をお迎えし、5時間目に4年生と5年生の研究授業、放課後に授業研究会を行いました。
 4年生は、体育の跳び箱運動でした。開脚飛びと台上前転の技を磨き合おうと、お互いの目標を知り、タブレット端末で動きを撮影してアドバイスし合いました。
  
 5年生は、国語の「固有種が教えてくれること」を教材として、説明文の文章と資料の関係について学びました。資料のよさはどこにあるのかグループで話し合いました。それぞれが感じたよさを「推しポイント」ととして発表しました。
  
 授業研究会は、先生たちの学びの場でした。体育と国語のグループに分かれて、子どもたちの姿を中心に指導方法の効果を話し合いました。市教委の先生方からも指導助言をいただき、教職員の深い学びとなりました。
  
 子どもたちの笑顔あふれる授業を目指して、明日からの授業改善につなげていきます。