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小中一貫教育研究会 4年生「道徳」の授業を公開

 11月10日(木)

 今日は、栃木西ブロック学校小中一貫教育の日キラキラです。栃木西中学校学校、栃木第五小学校学校と本校学校で、先生方が交流してグループ研修します。本校では、道徳部会ハートの先生方の研修会議・研修のため、4年3組の『道徳』の授業を公開しお知らせ研究会を行いました。

 5校時の道徳は「雨雨のバスバスていりゅう所にて」という資料で、規則の尊重にっこりについて考えました。タブレット星のForms電車(アンケート集計ソフト)で、事前アンケートの「並ぶ場面があるとき」3ツ星を共有したり、範読ソフトやイラスト美術・図工を使ってお話の内容ひらめきを全体で確認星したりしました。

  

 雨の中、軒下で順番を待っていた人たちグループより、先に汗・焦るバスに乗ろうとした主人公の行動急ぎについて「よいOK」「悪いNG」「どちらともいえない?!」のどれに近いか、Formsで集計しましたキラキラ。その後、ワークシートに自分の考えを記入鉛筆して友達と交流したり、一人ずつ発表お知らせしたりして、「順番を守ること笑う」について考えを深めました。

  

 授業の後半には、規則についての感じ方ハートは人それぞれグループだが、周囲への心配りキラキラが大切であることに子どもたち自身ほくそ笑む・ニヤリが気付いていきました花丸

  

  

 放課後には、録画しておいたビデオ視聴覚を視聴しながら、3校の道徳部の教職員グループで授業研究会会議・研修を行いました。小・中学校学校それぞれにおいて、授業の在り方急ぎや指導法急ぎについて協議をし、義務教育9年間本を通して、どのような力キラキラを付けていくのか情報を共有了解しました。

  

  今後も、栃木西中ブロックキラキラで、よりよい授業づくり会議・研修を目指して研修鉛筆を重ねていきたいと思います。