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4年生 喫煙防止教室がありました

  2月10(金) 栃木県立がんセンター呼吸器内科医長の神山由香理先生を講師にお迎えして、4年生を対象に「喫煙防止教室」が行われました。

「たばこの本当の話」と題してお話くださいました。
4組の双子の写真を見て
子どもたち「似てるけど、ちょっと違うな」「兄弟かな?」
神山先生「実は双子です」
子どもたち「ええ~!?」

・たばこの煙を吸うと血流が悪くなる。
・だからシミやしわが多くなって年を取って見える。
・歯周病や心臓・脳の病気の原因になる。


・吸う人がガンになるのは、吸わない人の6倍以上。
・たばこの煙は「毒ガス」と同じ。260の毒と60のガンの原因が発見されている。
・分煙は意味がないこと。
 
              

以上のことを大人に伝えられるようにお話を聞きました。

 講話の後、子どもたちからは、喫煙されているご家族を心配し、「今日の話を伝えたい」という感想がたくさんでました。
 ご家庭でも話題になるといいですね。