学校ニュース

4年生 ふるさと学習「しもつかれの話」

 2月8日(木)

 今日は、4年生星のみなさんが、郷土料理給食・食事「しもつかれキラキラ」の由来・食材などの素晴らしさ花丸や、地域には先人によって培われた食文化給食・食事があることを知り、ふるさと笑うを大切!にしようとする心情ハートを育てることをねらいに、『ふるさと学習鉛筆』を行いました。

 4時間目に4年生星のみなさんが日惜ホールに集合し、本校の卒業生キラキラでもある、語り部の間中先生にっこりのお話や栄養教諭キラキラの青木先生の説明お知らせを聴きました。

    

 まず、間中先生に「しもつかれキラキラ」が作られるようになった由来キラキラや、その材料了解を教えていただきました。材料をおろす時に使う「鬼おろしキラキラ」もいろいろな大きさや形があり、材料もさまざまであると実物!を見せて虫眼鏡いただきました。

    

 青木先生会議・研修からは「しもつかれキラキラ」に込められた人々の想いハートや栄養価キラキラの高さについて、さらに、食べ物を大切にして無駄にしない!ということは、SDGsキラキラとも関連することなどを教えていただきました花丸

    

 しもつかれ給食・食事について、もっと広く知ってもらったりお知らせ、食文化として継承したり了解していくにはどうしたらよいかについても考え、発表しました笑う

    

 最後に、間中先生にっこりから福島県にまつわる「夜の豆は七里もどっても食え」の昔話お知らせについても教えていただきました。引き込まれるようなお話に、あっという間の1時間でした。

       

 ちょうど今日は給食給食・食事に『しもつかれキラキラ』が出る日です。味わって笑ういただきたいですね。