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給食週間の取組① 給食の歴史

 1月24日(月)

 1月24日から28日は『校内給食給食・食事週間キラキラ』です。初日の今日は、お昼のお知らせ放送で、給食委員会児童星が献立給食・食事の説明をし、栄養教諭キラキラの横山先生が「給食の歴史鉛筆」についてお話ししてくださいました。

     

 学校給食給食・食事は、今から133年前!の明治22年に、山形県鶴岡市の小学校学校で「おにぎり・塩さけ・漬け物」のお昼の食事給食・食事を出したことが始まり笑うと言われています。

 戦後、食糧難で栄養不足困るになってしまった子どもたちのために、世界各国から援助物資キラキラが届けられました。昭和21年12月24日のことです。そのころの給食は、脱脂粉乳をお湯でといた「ミルク給食キラキラ」が提供されていました。冬休みの関係で、1か月後の1月24日~30日が『全国学校給食給食・食事週間キラキラ』になりました。

 

 今日の給食は『各地の料理給食・食事:四国地方キラキラ』で、「コッペパン・みかん星ジャム・牛乳・きびなご星のカリカリフライ・わかめ星サラダ・きつねうどん星」の献立でした。みかん星は愛媛県!でたくさん作られていて、きびなご星は高知県!などの四国地方が産地です。わかめ星は徳島県!でたくさんとれます。香川県!の讃岐うどん星は、全国的にも有名です。

   

 四国地方キラキラの特産品、よく味わっておいしく笑ういただきました。