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とちぎ江戸料理

 2月2日(金)は、給食に「とちぎ江戸料理」が提供されました。「とちぎ江戸料理」とは、食文化や食に関する歴史などの理解と尊重を目的に、新しい名物料理として開発されているものです。
 本日提供された「とちぎ江戸料理」は、「赤飯としもつかれ」「モロのニラ入り甘酢あんかけ」「鳥の濃漿(こくしょう)」です。

   これが本日のメニュー「とちぎ江戸料理」

 今日は、栃木市在住の語り部、間中一代さんにお越しいただき、第4学年を対象に、本日のメニューに関わりのあるお話をお聞きしました。

   江戸時代の浮世絵などに出てくる料理

       
   ニラにまつわる昔語り        特別ゲスト「モロ(サメ)」のレプリカ登場

  
  「しもつかれ」には欠かせない道具「鬼おろし」

   子どもたちも真剣に話を聞いていました。

   他校からも栄養士さんたちが見学に

       
  紹介された道具などに興味津々     やっぱりモロは大人気

 45分があっという間に過ぎていきました。講話の後は、間中さんを教室にお招きして、一緒に給食をいただきました。
   みんなおいしくいただきました。