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夏休み職員研修⑤ 図工:版画指導法研修

 8月2日(火)

 栃木中央小学校学校には、各教科指導鉛筆の指導技術キラキラをお持ちの先生がたくさんいます。夏休み晴れを活用してその効果的な指導方法キラキラを学び合おうと、今年は図工美術・図工の『版画笑う指導法会議・研修研修』を計画しました。

 前半は、大川先生キラキラを講師に、低学年の『紙版画笑う』について教えていただきました。書画カメラ情報処理・パソコンも活用して、版の作り方にっこり・構図の決め方星・のり付けのポイント!・刷りのポイント虫眼鏡などを分かりやすく教えていただきました。

  

 「大切な『目玉!』は対象物の方に寄せて」、「版画用紙からはみ出すくらいに大胆に」「背景も工夫して」など、たくさんの指導ポイントを学びました。

  

 後半は、清田先生キラキラを講師に、4年生から始まる彫刻刀!を使った『木版画笑う』について教えていただきました。時間配分、版の構図、下書き、彫り進める線の引き方などを教えてもらいました。

   

 髙山先生が児童役笑うになって、清田先生の示すポイント了解に沿って彫り進める花丸様子を書画カメラ情報処理・パソコンで確認虫眼鏡しました。上手上手~花丸

  

 また、版画版キラキラにも木製!・樹脂製!・紙製!といろいろあり、彫る感覚ひらめきが違うことも体験キラキラさせてもらいました。

  

 大川先生、清田先生、ありがとうございました。先生方それぞれの強みキラキラを生かし、互いに学び鉛筆高め合ってキラキラ、指導技術会議・研修を向上上させていきたいと思います。