投稿日時: 2018/02/16
栃木第三小管理者
栃木市で1頭だけの盲導犬、名前は「ぼたん」です。栃木市社会福祉協議会の主催する「福祉体験学習」が栃三小で実施され、そのために来校しました。待ち受けていたのは4年生です。
この学習では、盲導犬「ぼたん」を連れた坂田英樹さんが、子どもたちに盲導犬のこと、盲導犬と共に生活する毎日のことなど話してくださった後、子どもたちからの質問に答えてくださいました。
盲導犬と一緒に生活する楽しみは?
という質問には、「スポーツが楽しめるようになったことです」との答えでした。
お話を聞いた後、みんなで「アイマスク体験」をしました。
視覚障害をもつ方との交流は、4年生たちにとって貴重な学習となりました。
「ボタン」の頭を一人一人がなでなでしてお別れです。