投稿日時: 2017/07/10
栃木第三小管理者
栃三小のアスレチック広場は、30年以上前の昭和61年にできたものです。
できた当時はたくさんの遊具があり、たくさんの子どもたちがその遊具で遊んでいました。
しかしその遊具も、30年のうちにロープが痛んできたり、丸太が朽ちてきてきたりして、使用できなくなり、ほとんどの遊具が姿を消してしまいました。
現在撤去されずに残った遊具は2つだけですが、そのうちの一つ、「築山のクライミングロープ(登り綱)」がこのほどリニューアルし、使えるようになりました。
この工事は、元本校PTA会長の中島喜代典様がボランティアでやってくださったものです。新しい丈夫なロープをご寄贈くださり、取り付けもやってくださいました。また、足をかける丸太となっている材木は、元PTA本部役員の小倉正好様がご寄贈くださいました。
地域の皆様の厚いご支援をいただき、先週末に修繕が完了しました。今週から子どもたちに開放です。子どもたちにとっての魅力的な遊び場となることを願っています。
なお、築山の頂は土が削れて遊具の基礎が露出した状態になってます。30年前の築山にもどすために、今度の8月に予定されてますPTA奉仕作業の折りに、PTAの皆様にお世話になって土盛りをして整地する予定です。PTAの皆様、子どもたちのためにご協力いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。