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学校ニュース
4年生 社会科 校外学習
6月27日(木)に4年生は社会科で校外学習に出かけました!
今回は「水道の水は、どこからくるの」「ごみのゆくえは、どうなっているの」について、
巴波川浄化センター、水道庁舎、とちぎクリーンセンターに行きました。
まず最初に、巴波川浄化センターに向かいました。
巴波川浄化センターでは、下水をきれいにし、きれいにした水を川に戻す活動を行っています。
実際に浄化センターに流れてきた水や、微生物を顕微鏡で見ることができました。
また、施設を見学し、大きな送風機や最初沈殿池など見てきました。どれも機械が大きくて、見上げてしまう物でした。
楽しく、分かりやすい説明で聞いていて、とても楽しかったです。
次に、水道庁舎に行きました。
ここでは、地下から水をくみ上げて、きれいにし配水場まで流し、各家庭や施設に水道水を送っています。
普段はみることのできない施設や、給水車のお水を飲むこともできました。たくさんの部署ごとに分かれており、60人ほどの方が働いているそうです。
最後に、とちぎクリーンプラザに行きました。
燃えるゴミの焼却や、燃えないゴミの分別、そしてリサイクルしやすいように形を変えたりしていました。
授業で習った内容に加え、実際に施設の中を見学し、ゴミを2トンも運ぶことができるクレーンを近くで見たり、ゴミをもってくる収集車の重さを量るところに乗せて頂いたりなど、様々な体験ができました。
学校では、教科書を見てまとめたり、動画を見たりして実物を見ることができませんでしたが、見学に行ってたくさんの物を見ることができました!説明を聞いてメモを取ったり、質問をしたりしている姿、とってもすてきでした。
今回の見学で知ったことを、学校のみんなにも、保護者の方にも伝えていこうね!☆