いじめ撲滅集会
9月7日(木)オンラインによるいじめ撲滅集会が行われました。
まず始めに、児童指導主任から、いじめゼロ集会の『めあて』は、「いじめをうまないために、一人一人が何をするか考える。」ことだと聞きました。
次に、夏休み中に行われた「あったか栃木いじめ防止フォーラム」(オンライン)に参加した6年児童2名が、その報告をしました。
1 いじめにあったり、いじめを見たりした時には、子どもだけでは解決できないこと
2 近くの大人(先生や家族)に相談すること
3 いじめをなくすためには、あたたかい環境づくりが大切であること
*あたたかい環境とは・・・あたたかい心をもつ人が増えること、相手の変化やよいところに気付くことができるクラスや学年、学校になること。
校長先生からは、「だれかが困っていたり、さみしそうにしてたりしたら声を掛ける」、「人が嫌がることはしない、言わない」ということについて、約束してほしいというお話をしたことを覚えていますか?」と、2学期始業式の話「相手を思いやる『優しさ』について」確認されました。
最後に、司会進行を行った企画委員会の児童が、「静和小いじめゼロ スローガン」を発表しました。
「みんなちがって みんないい 相手の気持ちを考えて みんな なかよし静和小」
オンラインで視聴していたクラスの様子です。
どのクラスも「いじめはよくない。」「みんなとなかよくしたい。」と、静かに話を聞いていました。
最後に、各クラスで、これから一人一人がしていくことや、各クラスの具体的な行動目標を考えました。
このスローガンのように、「みんな なかよし静和っ子」でいてほしいです。