学校のようす

歯科指導(2)

 
    歯科指導 その2
 
 
 
 7月10日(水)、5・6年生の歯科指導の授業は「口の中 天気予報」の学習をしました。学校歯科医の寺内先生が提供して下さった歯をコーラや酢につけておき、歯の溶け方を調べる実験を通して、口の中が酸性になるとむし歯になりやすいことが分かりました。また、おやつを食べる前と食べた後のpHを調べる実験を通して、食べた後は口の中が酸性になるため、だらだら食べはむし歯になりやすいことも分かりました。子供たちは「規則正しい生活をしてむし歯にならないようにしたい」などの感想をもつことができました。