日誌

耳うどん作り(休日ボランティア)

2月16日(土)休日ボランティアによる耳うどん作りが行われました。耳うどんは、その形が「耳」に似ていることから「耳うどん」とよばれている佐野市の郷土料理で、その耳うどんを食べると、一年中悪いことが聞こえないですむと言われているそうです。作り方は、地粉に水と塩を入れて、よくこねる、そしてのばして、切る。切ったものを耳の形にして、ゆでる。ゆでた後は、温かいお汁の中に入れて、少し煮たらできあがりです。また、耳の形にできなかったうどんの切れ端は、ゆでた後に、きなこと黒蜜をかけて食べました。みんな楽しそうに、耳うどんを作っていました。最後は、できた耳うどんをみんなで食べました。とてもおいしかったです。休日ボランティアの皆様ありがとうございました。