12月11日(木)に１年生の音読発表会がありました。

今回のお話は、「たぬきの糸車」。これまでに比べて長いお話でしたが、全員が最後まで一生懸命音読をすることができました。来てくれた他の学年の児童からは、「口を大きく開けていてよかった。」「懐かしいと思った。」「ゆっくりはきはき読めていてわかりやすかった。」などの感想があがりました。

３学期も、さらにパワーアップした１年生の音読を楽しみにしています！

12月９日(火)は移動図書館がきました。今週は冬休み貸し出しの準備で学校の図書室の貸し出しがお休みということもあり、たくさんの児童が本を借りにきていました。

移動図書館が来ると嬉しいですね。読みたい本には出会えましたか？

12月８日(月)５時間目、秋のおもちゃまつりのまとめを行いました。

１年生は、生活科「たのしいあきいっぱい」の学習で、秋の自然物を使って迷路や輪投げなどのおもちゃを作りました。11月には保育園生を招き、手作りのおもちゃで遊んでもらいました。そこからさらにおもちゃをパワーアップさせ、今回は２年生や先生方を招待し、遊んでもらいました。

最後には、「いつもありがとうございます。３学期もよろしくお願いします。」とあいさつを交わし、和やかな雰囲気で秋のおもちゃまつりを終えることができました。

11月５日(金)、５年生の調理実習がありました。

今回は、ごはんとお味噌汁を作りました。火加減に苦戦していましたが、どの班もおいしく出来上がりました。

ぜひ、家庭でもご家族と一緒に作ってみましょう。

12月５日(金)、３・４時間目、岩舟社会福祉協議会、25名の地域のみなさまのご協力のもと、６年生総合「地域のお宝発見隊‼」を行いました。

授業に入る前に、地域のみなさまは、全国コミュニティライフサポートセンター、池田昌弘先生より、「なぜいま”地域のお宝発見隊‼なのか」～世代を超えた”つながり・気にかけ・（頼り・頼られ）支え合う”地域づくり～のお話を聞きました。お宝探し(人とのつながり)が大切だということが、よく分かりました。

その後、地域のみなさまと６年生が地域ごとのグループに分かれ、６年生が調べてきたものについて質問したり、地域の方から教えていただいたりして、様々なことを学びました。地域の方からのお話はとても興味深く、たくさんのお宝を知ることができました。

今日は、大田原市社会福祉協議会のみなさまが、この授業の様子を見に来てくださっていたので、40名以上の方が子どもたちのために来校してくださいました。たくさんの方々に見守られ、小野寺小の子どもたちは幸せです。

この後、子どもたちは、まとめの作業に入っていきます。これからもみなさまにお世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。