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社会科公開授業研究会
令和2年度から研究に取り組んできた社会科の学習。3年間の研究の成果を栃木県内の小学校にオンラインで公開しました。今日の授業は、4年生と5年生。4年生は「自然災害からくらしを守る仕事」、5年生は「情報を生かして発展する産業」の授業を行いました。時間の関係で、本日は4年生の授業を配信。5年生の授業は後日限定配信をする予定です。(教職員の研究会のため、一般の方はご覧いただきません。)どちらの学年も、課題に向かって主体的に学習し、友達と話し合ったり、みんなで考えを共有したりしながら、学びを深めることができました。本校職員だけでなく、社会科部会の役員の他校の先生方も見守る中、真剣に学習する様子をたくさんの学校の先生方にご覧いただくことができました。子供たちにとっても、私たち教職員にとっても実り多い研究会となりました。
めあての確認:ホワイトボードを見つめる表情から、子供たちのやる気が伝わってきました。
こんな近くでカメラで撮影されていても、いつも通りに熱心に学習していました。
グループでの話し合い:先生にも自分たちの考えを伝えていました。
積極的に発言し、最後はタブレットで振り返り。
5年生も真剣そのもの。
個人で考える時間:集中してワークシートに考えを書いていました。
グループでの情報交換:友達の意見聞くことで、考えが広がっていきました。
全体での話し合い。いつもの授業とは違って、マイクを使っての発言でしたが、積極的に自分の考えを伝えていました。
考える・話し合う・伝える・書く、どの活動も、さすが高学年!!!
4・5年生とも、いつもと違った環境の中頑張りました!
授業後の研究会:研究主任の野中先生の発表。本校の研究にご指導いただきました、下都賀教育事務所の大塚先生、栃木市教育委員会の大橋先生、そして、本校研究にご支援いただきました全ての関係者の皆様に御礼申し上げます。