学校ニュース

けがの防止についての校内放送

4月26日(月)けがに気をつけよう!
 新学期が始まって先週までの間に、休み時間や昼休みにちょっとしたけがをする児童が何人か見られました。また、学校だけではないのですが、手や足をけがして松葉杖をついたり足を引きずったりしている児童も数人います。もっと大きな事故につながらないよう、そして来週からの楽しいGWを迎えるために、子どもたちのけが防止や安全に対する意識を高めようと、朝の活動の時間に児童指導主任が安全教育講話を行いました。ただ、話を聞かせて指導するだけでなく、子どもたちに自然公園やブランコ使用時にどんな危険が予想されるか話し合い(マスク・フェイスシールド着用です。)をさせ、自ら危険を察知できる能力を高めるようにしました。静かに話を聞き、真剣に話し合いをし、休み時間も話し合ったことを意識して遊ぶ様子が見られ、少し安心しました。大きな事故にはその前にたくさんの小さなヒヤリハットがあるという『ハインリッヒの法則』ご存じですか? 学校でも油断せずに安全安心な生活が送れるよう気をつけていきます。ご家庭でもGW中事故や事件に遇わないようにご注意いただけますようよろしくお願いします。