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栃木県民の日記念 演劇鑑賞会
コロナ禍で中止を余儀なくされていた演劇鑑賞会を3年ぶりに実施しました。作品は、劇団「あくろばっと☆カンパニー飛天」による「西遊記」でした。密避けるため、下学年と上学年に分かれての2部制で行い、換気を行いながら演劇を鑑賞しました。すぐ間近で迫力のある演技を見ることができ、子供たちはワクワクドキドキ。声を出して笑ったり、心配そうな顔で見つめたり。ストーリーと共に子供たちの表情も豊かに変化していました。劇の中で何度も出てきた、助け合うこと・相手を信じることの大切さ。今日の演劇のテーマは、本校の学校教育目標の努力点「互いに思いを伝え合い、助け合う子」に重なります。演劇終了後の計画委員による劇団員さんへのインタビューでも、「助け合うことの大切さを学びました。これからも友達を大切にしていこうと思いました。」という児童の感想が聞かれました。久しぶりにみんなで楽しんだ演劇鑑賞会。大成功でした!!!
子供たちは、お話の世界に入り込んで楽しんでいました。
迫力あるアクロバットな場面に、子供たちは釘付けでした。
子供たちのすぐそばも舞台になっていました。
上学年の子供たちもとても楽しそうでした。
計画委員による劇団員さんへのインタビュー。お礼の気持ちを込めて、花束の贈呈も行いました。
計画委員によるインタビューの様子は、後日、校内で配信予定です。
<栃木県民の日>
今日の給食は、「県民の日献立」でした。
ご飯・牛乳・モロのオーロラソース・磯香あえ・湯葉のすまし汁・県民の日いちごゼリー 栃木県産の食材(米、牛乳、みそ、もやし、ほうれん草、いちごピューレ)が豊富に使われた、おいしい給食をいただきました。
給食の時間に、学校長から県民の日についての話をしました。
郷土の良さを知り、郷土を愛する心を育むきっかけとなればうれしいです。