学校ニュース

第2回学校運営協議会

 今年度第2回目の学校運営協議会は、タブレット端末等のICT機器を活用した授業の参観と学校運営に関する会議を行いました。本校では、教師用タブレットと大型モニタを活用しての学習や、一人一台タブレット端末を活用した学習が既に通常になっています。1年生もタブレットの操作に慣れてきて、有効活用がされています。授業参観後の話し合いでは、学校運営協議委員の皆様から、タブレットを「とにかく使ってみる」から、「有効に使うに」レエベルアップしているとお褒めの言葉をいただきました。また、児童に考えさせるような発問の良さやリラックスした雰囲気での学習とよい緊張感をもった学習の両方がバランス良くされていることなど、授業についてご好評をいただきました。授業だけでなく、教育環境や感染症対策等についてもご意見やご感想をいただき、大変有意義な学校運営協議会となりました。いただいたご意見を今後の学校経営に生かしていきます。

 

1年生も自分でタブレットの操作ができるようになりました!

 

2年生:大型モニタで説明したり、発言したり。

 

3年生:大型モニタで学習課題を確認。委員の皆様が様々な視点から授業や施設等を見てくださいました。

 

4年生:担任とアシストネット学習支援員さんで平行な線の描き方を学習しました。

 

5年生:敬語の使い方「こんな時、どう言えばいいのかな?場面を提示して、正しい敬語の使い方を学習しました。

  

ひまわり学級:大型モニタの写真を見て、秋探しクイズをした後、秋の植物や生き物を自分で調べました。

  

6年:田村律之助さんいついて学んだことを一人一人まとめてました。

1年生:友達との意見の交流もタブレットを介して。

会議では、小中一貫教育や学力向上への取り組み等についても話し合い、貴重なご意見をいただきました。

学校運営協議会委員の皆様、ありがとうございました。