学校ニュース

食に関する指導:5年家庭科「食事の役割と栄養のバランスを考えよう」

 ゲストティーチャーとして栄養教諭中田先生にお出でいただき、家庭科の授業を実施しました。担任の先生が今日の学習課題「食品に含まれている栄養素は、体内でどんな働きをするのだろう。」を確認し、五大栄養素とその働きや組み合わせて食べる大切さについて中田先生からご指導いただきました。私たちがいただいている給食を例にして、食品を五大栄養素に分けることで、給食は色々な食品を栄養バランスよく組み合わせられていることを改めて知ることができました。子供たちは、これからは、栄養のバランスを考えて食事をしたいという思いを強めていました。中田先生、ご指導ありがとうございました!

 

食品のよい組み合わせ「名コンビ」があることを学びました。また、バランスが崩れると、せっかく取った他の栄養素も十分に生かせないことも知りました。

 

キーワードを使っての振り返り。

「ぼくたちは、五大栄養素の一つ一つの働きのおかげで、健康に元気でいられることがよく分かりました。食品の組み合わせは、とても大切だと思いました。」

「私は、今日中田先生に教えてもらったことで、五大栄養素について改めて知りました。名コンビを食べることで私たちの身体は守られていると思います。これからは、食品を選びたいと思いました。」

 

欠席者へのオンライ配信。            学び多い学習となりました。