ブログ

大平地域包括支援センターの授業(6/20)

6月20日、4・5年生は大平地域包括支援センターの方を講師に、認知症サポーターになるための授業を受けました。はじめは認知症についてのお話、そしてDVDを鑑賞しました。認知症になった方には、どんな対応をしたらよいかを学びました。終わりにはロールプレイにも挑戦しました。何人かの代表児童が、認知症のおじいさんに対してどんな声を掛けたらよいのか、実際に体験しました。授業の最後には、講座を修了した証しの「認知症サポーター」のカードをいただきました。この授業で学んだことを、これからの学校生活にいかしていきたいですね。