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にっこり 特別支援教育委員会がありました。

 放課後、教職員の研修会「特別支援教育委員会」がありました。
 「特別支援教育」とは、すべての教育活動において、すべての児童に対して行っていく教育のことです。

▼特別支援教育コーディネーターの相田美由紀先生から説明
 

▼舘野美晴校長先生からのご指導



 特に今回は、低学年・中学年・高学年のブロックに分かれて、特別な支援が必要な児童の支援方法について見直し、検討しました。来年度への引継ぎがスムーズにできるよう、今年度の成果と課題を明確にして、次年度の目標を立てました。
 私たち教職員も、複数の目で児童の見方を共有し、意見を出し合うことで、実態を適確に把握することができます。また、より有効な支援の手立てや工夫について、常に提案し合っています。担任や担当の教員一人ではなく、チームで対応しながら、より充実した支援につなげていきたいと思っています。