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笑う 校庭の樹木や草花の様子

 だんだん温かくなってきましたね。昼間は気温が高くなり、半袖になって遊んで、汗をかいている子も見られます。春が少しずつ少しずつ近づいてきているのですね。

▼校舎南の梅の木に、花が咲いています。
 

▼体育館南と北の梅の木の枝に、かわいい膨らみを発見!!
  

 小花造園の方々が、校庭の樹木の伐採と剪定のために、朝早くから来校し、作業をしてくださっています。

▼枯れてしまったサクラの幹の伐採
 
 枯れ木の下から、クワガタが…!! 冬眠中だったのに、起こしちゃってごめんなさいね。

▼松の枝の剪定
 

▼福富先生が、こつを教えてもらっています。
  


 夕方まで、1日かけて作業してくださったおかげで、木々の枝が整い、いきいきしました。

▼花壇から、チュウリップ、ヒヤシンス、クロッカス、スイセンの芽が顔を出しています。

 
 
 春の息吹を感じる季節…子どもたちの成長とともに、草木も伸びています。山本有三先生の言葉のとおり、“自然は 急がない けれども 一秒たりとも なまけてはいない” ・・・確実に一歩一歩進んでいます。