学校ニュース

花丸 2018-098 ビブリオバトルチャンピオン大会




▲プレゼンする各クラスの代表者


▲司会進行・スタッフは「図書委員」


▲プレゼンタイム(左)  ディスカッションタイム(中)  準備・移動(右)


▲1年1組


▲1年2組


▲2年1組


▲2年2組


▲3年1組


▲3年2組


▲プレゼンを聞く生徒たち


▲プレゼンについて、質問をする生徒


▲点数記入 ▼投票


水曜日の「帰りの会」終了後に行っている「コミュニケーショントーニング」の時間に
3回(第1回はクラス予選、第2回はクラス代表決定戦、第3回は本日)に渡って
「ビブリオバトル」を実施しました。
1月中に実施する予定でしたが
インフルエンザが流行したため2度の延期の措置をとりました。
プレゼンを行う6人の生徒の皆さんは
発表のモチベーションを保つのが大変だったと思います。

「ビブリオバトル(知的書評合戦)」とは
5分間という短い時間で、発表者が選んだを発表し合い
投票で一番読みたい本を決定する「本の紹介コミュニケーションゲーム」です。
単に読みたい本を決定するのが目的ではなく
プレゼンテーション等を通して、新たな本と出会う機会となったり
スピーチ力が身に付いてきたり、コミュニケーション能力の向上等、様々なことが期待できます。
人を通して本を知るだけではなく
本を通して人を知る場ともなり、各グループ・各クラスでの「ビブリオバトル」
全校生徒での「ビブリオバトル」は、共に盛り上がりを見せました。

今年度の『チャンプ本』は
3年生の角田さんによる「未来のミライ(著者:細田守)」
に決定しました。