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学校ニュース
2018-068 第2回避難訓練
▲栃木消防署西方分署の皆さんからご指導をいただきました。
▲通報訓練
▲避難する生徒
▲担当の先生のお話
▲消防署の方の説明
▲水消火器訓練
▲本物の消火器での訓練
▲消防署の方のお話
消防署の方のお話の中で
初期消火は大切であるが、天井や自分の目よりも上に炎が上がった場合は
身の安全を守り、すぐに避難することが大切である。
また避難は特に煙は「毒」と思ってよい。
火よりも煙の方が怖いと言っていいほど、煙による死亡が多い。
煙は縦の速度が大きいので、それを頭に入れて、注意して避難してほしい。
そして今日の避難訓練のことを、ぜひ家族の人に伝えてほしい。
それが家族みんなの防災意識の向上につながりますということでした。
▲校長先生のお話
今回の避難訓練は、避難完了時間の短縮よりも、確実な人員把握に重点をおいて実施しました。
今回の反省点は、危機管理マニュアルの改善等に生かしていきたいと思います。