日誌

校内研究授業、ふるさと学習


1-1で道徳の校内研究授業が行われました。
「当たり前を考える」
 
普段から校長先生に「当たり前のことが当たり前にできる学校にしよう」と言われている生徒たちですが、
もう一度原点に立ち返って、当たり前とは?当たり前ってなんだろう?と考えました。

参考にしたのは、某有名飲食チェーン店新人研修の様子を取材したVTR。
 
あいさつ、返事、整理整頓、掃除、靴をそろえる…少しでも出来ていなければ、厳しく指導されます。
想像を超えた新人研修に生徒も身が引き締まる様子でした。よく考えてみると、それは学校と同じでした。
  
活発な話し合いを通し、当たり前とは何かを考えることができました。



授業終了後は、ふるさと学習がありました。
今年度は片柳岩男さんにお越しいただき、主に皆川氏の歴史についてにお話していただきました。
 
現在も残っている地名をなどを織り交ぜてお話しいただいたので、
戦国時代下の皆川地区の様子がとてもよく想像できました。


生徒は、誇るべき皆川氏のお話を真剣に聞いていました。