日誌

「生きる」とは・・・

 5時間目に、3年1組で道徳の研究授業が行われました。

「あなたなら、残された時間をどう過ごしますか?」という問いかけから始まった授業。主人公の女の子の生涯を、主人公の女の子が描いた8000枚の絵を通して、中学3年生の皆さんは、何を感じ、そして「命の大切さ」や「自分の人生」について何を思ったのか。人権意識が薄れていっているようにも思われる現代社会において、じっくりと「命の尊さ」について考える大変貴重な機会となりました。