日誌

人権集会

今週は人権週間です。今日の5校時に人権集会が開かれました。
全校生で道徳の授業です。



「電池が切れるまで ~子ども病院からのメッセージ~」という詩集の中から、いくつかの詩が紹介されました。その中から11歳の宮越由貴奈さんが書いた「命」という詩を通して、命の尊さ、精一杯生きることとは?を一人ひとりが真剣に考えました。

  

病気と闘いながら、最後まで精一杯生き抜いた由貴奈さん。
彼女のことばから、生徒の皆さんの心に強く響くものがあったはずです。
自他の命を大切に。そして一日一日を全力で生きていくこと。
それが皆さんへのお願いです。