日誌

今日は、なんの日?

  本日も、いつもお世話になっている大島さんがお花を生けてくださいました。
            正面玄関に涼しげな雰囲気が漂っています絵文字:笑顔

     
       今月は、来週も生けてくださる予定です絵文字:笑顔 来週も、よろしくお願いします。

  そして、皆川中のお昼休み東OSでは・・・応援団が日々練習に励んでいます絵文字:急ぎ体育祭でも活躍しますが、来月行われる皆川地区の「ふれあいふるさとまつり」でも中学生演舞を披露します絵文字:星
  ぜひ、会場で応援団演舞をご覧ください絵文字:ひらめき

    
   タイトルの問題の答えは・・・半夏生(はんげしょう)です絵文字:良くできました OK
  半夏生とは、梅雨の末期で半夏という毒草が生える多湿で不順な頃とされています。農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣がありました。地方によっては、ハンゲという妖怪が徘徊するという言い伝えがあり、この時期に農作業をしないようにという戒めになっているようです。
  半夏生までに田植えを済ませた農家では、この日の天候で稲作のできを占います。
  半夏生は、この植物にちなんで名付けられたとされています。地域によっては、タコを食べる習慣があります。