日誌

第8回小中合同研修会(最終回)

 
 朝から雪が降り生徒の登校が心配されましたが、全員無事に登校することができました。
 午後15時40分より皆川城東小にて小中合同研修会が開催されました。今回が最終回ということで、宇都宮大学教授の松本敏先生の講話も含まれ、今後の研究の方向生についてのアドバイスをいただきました。本地区小中一貫教育では、リーダーシップ・フォロァーシップについて学ぶ機会が多く、確実に心優しい生徒が育っています。現在の中学2年生が小学1年生の時に、小中一貫教育の研究が始まりました。先輩は下級生を思い、下級生は先輩を見習うというこのよさを、今後も引き継いでいってほしいくと思います。