日誌

校長先生の授業を行いました。

朝晩の冷え込みはまだまだ厳しいですが、日中の皆川中学校には春の風がふいています。

 

今日は校長先生による3年生国語の授業がありました。

「相手に伝わる表現をしよう」というテーマで、“すごい”や”きれい”などの表現を使わず、読み手や聞き手に様子を伝えるためにどうしたらよいかを考えました。

 

 

皆川中の授業は先生が2~3人ついて行うチームティーチングで行っています。

国語も3人の先生が国語の専門性やICTの活用等の役割分担をして、よりわかりやすい授業を目指しています。

 

 

授業の最後には生徒が考えた「皆川中のすごいところ」「先生のすごいところ」「修学旅行で訪れた長野県のすごいところ」についての文章を発表してもらいました。レベルの高く、参観していた先生方も驚きの声を上げていました。

 

 

午後は、3年生が卒業式の練習、2年生は小学校6年生との交流”先輩に学ぶ”をオンラインで実施、1年生は”生き方調べ”のパワーポイントを作成していました。

 

3学期も半ばを過ぎ、年度の締めくくりの時期になりました。3年生にとっても、1,2年生にとってもよい卒業式を迎えられるよう、残された時間を大切にしていきたい思います。