日誌

自分のための食事作り

  
 特別支援学級では、生徒たちの「自立と社会参加」を目指して、日々学習しています。
自立した生活をするためには、食事作りは欠かせません。そこで、作業学習の中に「自分のための食事作り」を取り入れ、体験的な学習を積み重ねています。また、調理作業を通して、身につけられる手先の運動機能の発達も大きいです。


 今日は、一人ずつ、ハートや花などの型を使った目玉焼きを作りました。
みんな、かわいい形の目玉焼きに大喜びでした。