学校ニュース

2年 ぐみの木と小鳥


2年生は、道徳で「ぐみの木と小鳥」を題材にして、思いやりの学習をしました。
「ぐみの木と小鳥」のあらすじは

「ぐみ」から最近姿を見せない「りす」を心配していることを聞いて、「ぐみ」の実を持って様子を見に行きます。すると、「りす」は病気で寝ています。次の日も「小鳥」は「ぐみ」の実を「りす」に届けます。さらに次の日、その日は嵐でしたが、「小鳥」はじっと考えて、力を振り絞って、「りす」に「ぐみ」の実を届けに行きます。

というもので、嵐の中、りすのために実を届けるかどうか悩みながらも届けにいく姿から友達を思う優しさが伝わる話です。
2年生は、りすの気持ちをよく考えて思いやりについて自分の生活を振り返っていました。