学校ニュース

4年 道徳

4年生は道徳で「雨の日の停留所で」を題材に学習しました。

【あらすじ】
雨のバス停留所で濡れないように軒下で雨宿りをしている人たちがいる。
よし子は、バスが来ると駆けだして停留所の先頭に並ぼうとするが、母親はよし子の肩を強く引き並びなおさせる。
よし子がバスに乗るともう席は空いていない。
黙ったままの母親の顔を見てよし子は考え始める。

4年生は、母の気持ちやよし子の心の変化について考えることを通して、ルールやマナーとは何かや、その根本となる他人を思いやる気持ちについて話合い、道徳的価値を追求していました。
4年生は、母の気持ちやよし子の心の変化について考えることを通して、ルールやマナーとは何か、その根本となる他人を思いやる気持ちについて話合い、道徳的価値を追求していました。