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4年生のアイマスク体験

 4年生が、総合的な学習の時間に社会福祉協議会を講師としてアイマスク体験をしました。
 まず、身のまわりにある点字について、木工用ボンドを例にして説明を聞きました。他にもテレビのリモコンやシャンプーの容器などにも点字があることを知りました。
 次に、アイマスクをつけ白杖をもった子どもと介助する子どもがペアになって、歩くときの介助体験をしました。体育館で歩く練習をしましたが、平坦で障害物がない所でも目が不自由だと不安になることがわかりました。
    
    
 その後、今度は体育館から1・2年生の教室の廊下まで歩くことにしました。階段を降りるときや上がるときに、どんな声をかけたらいいのか、不安を取り除くためにどんな会話が必要かを体験を通して学びました。
 社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。