学校ニュース

とちぎ未来アシストネット

19日(水)2、3校時1年1組の授業です。1学期最後の家庭科ボランティアでした。
  
  
  

家庭科の授業に、ボランティアを依頼するのは初めてのことでした。
家庭科担当教員も緊張し、ボランティアの皆さんも中学生相手に緊張し、多少の不安があったようです。
しかし、案ずるより産むは易し…。生徒たちは、小学校でも経験していることだったので、慣れた感じ、安心しきった感じでした。『地域とともにある学校』、『小中連携』、『小中一貫』を生徒たちは実感していたのです。
終わってみて、家庭科担当教員は「たくさんの大人の手があったので、授業の目標に到達した生徒が非常に多くなった。とても助かった。ありがたかった。」とのことでした。
多くの成果を得た今回の「家庭科ボランティア」ですが、2学期は「ミシン縫い」でお世話になります。
今後は、他の教科、領域でも「とちぎ未来アシストネット」を活用していきたいと考えています。
地域コーディネーターの船田さん、そして、家庭科ボランティアの皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。