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矢渡し(弓道部)

 1/4(火)より部活動が始まりました。
 弓道部では、新年を迎えての稽古始めに「矢渡し」を行いました。
 「矢渡し」とは、安全に行事が行われるように、安土(的が置いてある所)に矢を通す儀式です。
 その様子をお届けします。

 【矢渡し】
 矢渡しには、射手・第一介添え・第二介添えがあります。
 それぞれが息を合わせ、三位一体となって進行することが大切です。
   
   
   
   
   
 実際には「甲矢(はや)」と「乙矢(おとや)」の2本を射ましたが、2本目を省略して掲載しました。
 矢渡しのおかげで、今年1年けがや事故がなく、一人ひとりが十分に力を発揮できることでしょう。