学校ニュース

日光扇の的弓道大会

 8月4日(日)、日光の中禅寺湖畔で「扇の的弓道大会」が開催され、本校弓道部も参戦してきました。
 これは1185年の源平の「屋島の戦」で、源義経の家臣だった郷土の弓の名手「那須与一」の活躍にちなんだものです。
 与一は二荒山神社を始めとする本県の神様に祈りながら、平家方の舟に立てられた扇の的を馬上から射落としました。
 参加者たちは、岸から28m沖の舟上に立てられた幅約75㎝の扇形の的に向かって、一生懸命矢を放っていました。

 本校生徒の競技の様子をご覧ください。

     
 
 なかなか射当てることはできませんでしたが、生徒たちは大会の雰囲気を楽しみながら弓を引くことができました。