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☆7月4日(水)の給食☆


 栃木市の大平地域では、「大平かぼちゃ」というブランド名のかぼちゃを作っています。味にこだわるため、出荷するのに厳しい基準を設けているそうです。かぼちゃは、16世紀頃ポルトガル人から、カンボジアでとれたかぼちゃが日本に伝えられ、「カンボジア」がなまって、「かぼちゃ」という名前になったと言われています。
 給食室では、かぼちゃを一口大に切り、蒸してから鶏ひき肉のそぼろあんをかけました。おいしいかぼちゃを残さずいただきましょう。
 今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 さんまのみぞれ煮 大平かぼちゃのそぼろあんかけ わかめのすまし汁」でした。