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ハート 【5年生】 家庭科「わくわくどきどき、初めての調理実習」

 高学年になり、「家庭科の授業」が始まりました。初めての調理実習は、、、お茶入れですキラキラ

 

① まずは、家庭科室の探検をし、調理器具を見に行きました。そして、お茶入れをするために、ガスコンロの付け方を練習しました。

   

  

 ② 次に後片付けの練習です!流し台もみんなで協力してきれいにしましたキラキラ

   

 

③ いよいよ、いざ、実践ピース!!!

手順を確認し、協力してお湯を沸かし、茶葉を入れ、準備はばっちり了解!!

   

 

④ やけどに気を付けて、急須に湯をいれ、1分間蒸らしました!!同じ濃さになるように、少しずつ順番にお茶を入れていきました。学んだことをしっかり生かしています花丸

   

 

⑤ 待ちに待った、、、「いただきまーす!!!」

   

 

 

⑥ 教室で振り返りをしました鉛筆

児童は、次のような感想を書いたり、発表したりしていました。

・おいしくお茶を入れることができたので、今度はおうちの人にお茶入れをしたい。

・売っているお茶と違う。自分たちで入れたお茶は、とてもおいしかった。

・茶葉を蒸らすことを初めて知った。

 

⑦ そこで、児童の振り返りで多かった「家でもお茶入れをしたい」という意見を元に、週末にお茶入れを家庭学習として課題に出しました。すると、保護者のみなさまから、次のような感想をいただきました。

・学校で学んできたことを家で実践したいと思った気持ちが嬉しかったです。家族でおいしくいただきました。

・何度もお茶入れをやって、こつをつかむと、上手になってくると思います。また、一緒にやろうね!!

・初めて入れてもらったお茶は、とてもおいしくて感動しました。洗い物も丁寧にやってくれて、食器もふいてくれました。とても助かりました。また、お願いしますね。ありがとう。

・食後にお茶を飲むことが多いので、これからも挑戦してほしいです。じいちゃん、ばあちゃんも孫の入れてくれたお茶を喜んでくれました。

・お茶入れは手順を覚えて、上手にできました!洗濯物をたたんでもらいました。ていねいにたたんでくれました。

 

 家庭科の学習では、学校で学んだことを実生活に生かすことが大切です。保護者の皆様、児童への温かいコメントや励ましの言葉をありがとうございました。