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道徳『だれが拾うの?』

 先日の道徳では『だれが拾うの?』というお話を通して、「卒業を前に最上級生として学校をよりよくするためにはどうしたらいいか」ということを考えました。

“校庭に度々落ちたままになっているボールを、最上級生として拾う活動をするべきか。拾わないべきか。”この2つの対立する意見について、自分たちも当事者になったつもりで討論を行いました。片方の立場だけでなく、時間で交換して両方の意見について考えることで、より自分の考えを深めることができたようです。最後は、自分だったらどうするかをじっくり考え、ノートにまとめることができました。
これからの生活にもぜひ生かしていってほしいと思います。