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☆10月2日(火)の給食☆



 「ししゃも」は、アイヌの「シュシュハム」という言葉からつけられました。「シュシュ」は「柳」、「ハム」は「葉っぱ」という意味です。むかし、食べ物がなくて困っている人達を助けるために、柳の葉っぱを魚に変えて人々を助けたという北海道の物語から名付けられたといわれています。
 今日の「冷やしうどん」は、氷が入っていて、ひんやり冷たく、のどごしが良いので、季節外れの暑さに汗をかく子供達にぴったりのメニューでした。給食室では、うどんをより冷たくするため、食缶の中に入れる氷の入れ方を工夫し、うどんを氷で上下からはさむようにして冷やしています。9/4(火)台風で休校になったときのメニューを提供しました。
 今日の給食のメニューは、「ミニアップルパン 牛乳 冷やしうどん 子持ちシシャモの磯辺フリッター ごまあえ」でした。