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☆7月12日(木)の給食☆


 梅干しは、梅を塩漬けにしたものを、日干しして作られています。戦国時代には、食中毒予防や伝染病の予防のために、なくてはならないものだったそうです。
 また、見るだけで唾液がでることから、のどの乾きを潤すためにも使われていたそうです。梅干しがすっぱいのは、クエン酸という成分が含まれているからです。クエン酸は体の疲れをとってくれる働きがあります。
  今日の給食のメニューは、「ごはん 牛乳 いわしのかば焼き 梅風味あえ かみなり汁」でした。