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11月14日(水)の給食☆


 ねぎは、一年中お店に出回っていますね。夏は、薬味などの料理の脇役になることが多いねぎですが、甘味の増す冬は、鍋料理などには欠かせない、主役級の野菜に変身します。
 なぜ「やきとり」ではなく、「 ~風煮」なのかというと、給食では、給食設備の事情により、焼くことが難しいため、鶏肉を油で揚げてからレバーやねぎと一緒にタレをからめているからです。レバーが苦手な人も、食べられ鉄分の補給にぴったりのメニューです。焼き鳥風煮の作り方は、給食だより「ぐんぐん」11月号に書いてあるので、お家の人に作ってもらいましょう。
 今日の給食のメニューは、「ご飯 牛乳 焼き鳥風煮 昆布漬け 大根のみそ汁」でした。