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☆9月20日(木)の給食☆


 十五夜の月は、一年で一番美しく見えるといわれていて、月をながめて楽しむ習慣があります。十五夜の行事は、中国で始まり、日本では収穫を感謝する行事として始まりました。ススキをかざったり、お団子や、さといも、枝豆、栗などの、この時期に収穫された野菜や果物をお供えします。今年の十五夜は、9/24(月)です。みなさんもおうちで夜空に浮かぶきれいな月をながめてみましょう。
 また、今日は秋の味覚として代表的なサンマの焼き魚でした。給食室で下味をつけてオーブンで焼いています。箸を正しく持てると骨のある魚も上手に食べられますね。 
 デザートは、満月をイメージしたみかんゼリーの上に、ウサギの形をしたゼリーがのった十五夜デザートでした。かわいいウサギに子供達から笑顔がこぼれていました。
 今日の給食のメニューは、「ご飯・わかめふりかけ 牛乳 サンマの塩焼き 磯香あえ けんちん汁 十五夜デザート」でした。